2015年 01月 07日
芽吹き |
友達からの年賀状の写真
正月前に撮った写真でしょう
小さな芽が用意されてる木の先端に小さな氷がくっついています
すばらしくきれいです
植物は、晩秋から冬前にかけて
春に向けて芽を用意しておきます
この理由・仕組みを考えてみました
秋口に落葉し、エネルギーの消耗を防ぐ
以上は貧弱な知識からの推測です
正月前に撮った写真でしょう
小さな芽が用意されてる木の先端に小さな氷がくっついています
すばらしくきれいです
植物は、晩秋から冬前にかけて
春に向けて芽を用意しておきます
この理由・仕組みを考えてみました
芽吹きの自分流理解
秋口に落葉し、エネルギーの消耗を防ぐ
浸透圧を高め、体が凍結しないようにして冬をこす
シベリアの-40度の極寒に耐える木もある
落葉しても良い時期は、紫外線が弱いとき
落葉と共に、紫外線の影響が少ないものだから芽を作っても良い
芽にとって紫外線が最大の敵みたい
芽吹きが出来るのは晩秋か
芽は冬を越す
春先、素早く芽を出し、葉を育て、芽への紫外線の影響がないようにする
なお、夏場は、葉によって芽が覆われ紫外線が当たらないようにしている
花びらが、大切な部分への紫外線照射がされないようにしているのと同じ
以上は貧弱な知識からの推測です
そのまま信じて貰っても困りますので、念のため
私が考えた、晩秋に芽を付ける理由の理解です
by rappp
| 2015-01-07 09:30
| 雑感