マスコミの立ち位置 |
マスコミに登場するのは、体制側の人間がほとんど
政権関係者、企業の要人、御用学者、有識者、、、
記事・映像は、体制の広告塔である者達の、ちっぽけな利害に沿った構成にならざるを得ない
マスコミはCMが大きな収入源
CMを出すのは体制側
体制側に取り入らなくては経営が成り立たない
記事の表現は、自然と体制に取り入ったものとなる
反体制の見方は排除される
更には、体制側の犯罪・誤魔化し、、、等をうやむやにする記事構成が積極的になされる
猟奇犯罪報道で注意を逸らす、関係無いはずの、例えば中国の記事で問題をスリ換える、、、等
マスコミ上層部は、体制の利害に沿うことが、自分の利害となっている
その立ち位置故にポストがある
官房機密費を、マスコミ関係者に使うことは、すでに暴露されている
米からのマスコミ対策費と記事・映像の誘導はすでに公然の秘密か
他方の側面として
発行部数等が、CM料を決め、マスコミ上層部への裏金の多寡を決める
発行部数等が多いことは重要である
よって、民衆に取り入るポーズは必須となる
マスコミの立ち位置は
体制の情宣機関というのが本質だけれども
そのカモフラージュも無くてはならないもの
そんな利害関係から、編集会議等で
記事の選別・組み合わせ・立ち位置・表現、、、を綿密・緻密に検討している
と見ています