緩和で年金破綻・日本デフォルトへ? 5 |
2014年 12月 12日
米国債買い、株買い
お金刷りまくって買うもの
・米国債 年金が買う
買うとき円を売ってドルを買う、すると円安になる、輸出大企業に貧乏人が金渡してるわけだ
そして、買った米国債は、売れば円高になるから2度と売って現金化することは無い
米は国債買ってもらった分、丸儲け、大企業には相応に益が回ってくる仕組み
彼らの儲け分、損するのは貧乏人
・年金の米株買い
円を売ってドルを買い、米株を買う 円安へ 輸出大企業が儲かる
要するに、米株買いは、輸出大企業への益献上、献上するのは年金受給者
・年金の日本株買い
斜陽の国の株、上げるはずがない
年金が買うことで、かろうじて値が保たれる
外人は損失出してる日本株を年金の買いに合せて売る
巨大ファンド年金は、買った株を売れば急落するから売れない
斜陽の国の株はじり安、年金の損失拡大は100%確実
・酷いのは子供用NISA
子供にまで輸出大企業に貢がせるとは
結局、ポストにいるのは一時的
株が上がれば、企業の上の連中は分配が増える、政治家はリベートが増える
一時的ポストなのだから、後は責任も何もない
東電の主要ポストの退職者、退職するとき大きな金もらって、何の責任も及ばない