全面広告数比較 |
9・19(土)
安保法案強行採決の次の日
12社
9・26(土)
6社
半分に減少
この一週間で
ジャパネットたかだ
2面に渡る全面広告を2回出してる
この点からも
体制の全面攻撃が強行採決の次の日から始まってると見られる
以下の状況は、かつての特高警察をイメージさせる(私見)
レイバー 佐々木有美
9月16日、異常な警備体制が敷かれた安保法案反対の国会前集会では、13人が公務執行妨害の容疑で逮捕された。7人はすでに釈放されていたが、9月25日、留置10日目にして、やっと残る6人が釈放された。
愛宕署に留置されていたAさんは、スクラムを組んでいて機動隊に引き抜かれ、逮捕時にひどい暴行を受けた。また、高輪署に留置されていたBさんは、シールズのステージを見ているとき、いきなり背後から引きずられてつかまった。その時着ていたビニールの雨合羽を見せてくれたが、中央部分が大きく裂けていた
6人の中には、安保法案成立阻止でハンストを行った学生ハンスト実行委員会のメンバーが2名含まれていた。中央署に留置されていたCさんは、国会正門前にいたが、午後9時頃、機動隊に無理やりひきずられるようにして逮捕された。品川署に留置されたDさんは、護送される途中の車の中で、首を絞められ息もとまるような暴行を受けた。二人とも弁護士との連絡、接見もなかなかさせてもらえなかった。
追加:
9・27(日)
6社
これぐらいが普通の広告数という印象
安保法強行採決の次の日
名前も知らない会社も含めた全面広告
12社 もあったこと
ジャパネットたかだ 2面に渡る全面広告が2回もあったこと
これらに注目しておきたい