侵略を可能にするために民衆や兵士の心が操作される |
侵略、この憎むべき行為は如何なる意識操作で可能となるのか
前の戦争の時の米高官の言
「日本人は我々よりもむしろ猿に近い」
この意識を米国民、米軍に注入した結果、日本国民の大量虐殺が可能になった
東京大空襲があり
原爆投下があった
ドイツに原爆を投下することは金輪際なかったはず
べトコンを細い釣り上がり目で象徴する
この様な蔑視の意識の注入の結果、ソンミ村の虐殺があった
アブグレイブ・グアンタナモでの米国・米軍の蛮行は
イラク住民に対する蔑視の注入なしではありえない
蔑視と蛮行は相補いながら行われている
次の事は、兵士の日常の意識として
蛮行と蔑視が相補の関係にあることを雄弁に示している
アブグレイブ の裁判での証言
「どちらがおもしろい写真がとれるか」と先を競い手柄を競うように虐待・拷問を行い、写真・ビデオに収め、性的虐待の写真を交換し、アルバムを作成し、パソコンのスクリーンセーバーに利用していたという。
いずれの場合にも
体制は明確に目的を設定し、緻密に意識操作・誘導を行っている、ように見える