2016年 02月 05日
清原君の件 転載 |
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160203-00000340-fnn-soci
清原容疑者逮捕 警視庁、約2年前から捜査本格化 徹底マーク
2月3日(水)21時14分配信 FNN
元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が、東京都内の自宅で、覚せい剤を隠し持っていたところを現行犯逮捕された。清原容疑者の捜査は、2年以上続いていた。警視庁の地道な捜査を経ての逮捕となった。警視庁は、清原容疑者宅の捜索のタイミングを、慎重のうえに慎重を期して選び、結果として十分すぎるほどの証拠を得ることに成功した。
警視庁が、清原容疑者の内偵捜査を始めたのは、週刊誌で薬物疑惑が報じられるより前の、およそ2年前からだが、2015年の8月ごろに、急きょ、捜査が本格化していた。
一時期は、薬物捜査を担当する警視庁の組織犯罪対策5課が総動員で、行動確認にあたったともいわれている。
これは、清原容疑者の立ち回り先の捜査から、覚せい剤を使った疑いが強まったからで、このころは、逮捕が秒読みとみられていた。
ところが、その後、テレビやCMに出演するなど、芸能活動を再開し、一時、覚せい剤使用の形跡が見られなくなったことから、いったん、捜査の規模は縮小したようにも見えた。
ただ捜査員は、そのあとも着々と行動確認を積み重ねていて、2日夜、覚せい剤を持っているという確証を持って、自宅の家宅捜索に着手した。
捜査員が踏み込んだ時、清原容疑者は、左手に袋に入った注射器とストローを持っていたということで、警視庁が、いかに緻密に準備を進めたうえで、このタイミングをはかっていたかということがわかる。
赤字部分は意味深ですね
by rappp
| 2016-02-05 10:57
| 政治・経済・社会