2016年 07月 31日
都知事選シナリオ 転載 |
シナリオ 投稿者:風太 投稿日:2016年 7月31日(日)03時02分38秒
私見ですが、おそらく新知事には小池候補が就くことになるのでしょうね。
私の周辺では、特に中年の女性には小池候補支持が圧倒的です。
以前は宇都宮さんを支持していたような人たちまでもが小池候補支持です。
そんななか、ついに安倍総理は増田候補の応援に来ませんでした。
どうやら小池候補とは裏でつながっていたようです。
一時は喧嘩別れしていたのですが、お二人の共通点、米国と日本会議が、お二人を再びつなぎ合わせたのでしょう。
どうやら増田さんは小池劇場を完成させるための当て馬だったようです。
さらには民進党では全野党共闘を支えてきた岡田代表が退陣し、次は反野党共闘の野田派に属する蓮舫議員と、
民進党内保守派を率いる、反野党共闘の前原議員が有力だとか。
蓮舫議員が色気を見せていた都知事選への出馬を断念した背景には、次は君だぞとでもいうような話があったのかもしれません。
彼女が立候補していたら小池候補の勝利はなかったはずですからね。
そしてやはりというか、安倍総理と大阪維新幹部と橋下氏が会談を行ったようです。
まさに与野党ともに改憲派一色になりそうです。
思えば本来新都知事は野党系の候補が当選して当然の流れでした。
猪瀬元知事も舛添前知事も、自公の推薦で当選したのですからね。
それが小池候補の、自民党都連(自民党本部ではないところがミソ)を仮想敵にしての三文芝居。
これにマスコミが後押ししての小池劇場に、世の中の多くの人が誘導され、れっきとした自民党員が都知事になるというわけです。
こんなみえみえのわかりやすい芝居に引っかかるとは。
そして同時にこの都知事選での野党共闘敗北で、ぎりぎりで踏ん張っていた岡田代表も辞任に追い込められる。
その後は反野党共闘派の新代表が選出され、護憲派の少数政党が切り捨てられ、自公と大阪維新と民進まで巻き込んだ大政翼賛会成立となるわけです。
このシナリオには当然アメリカや、その意を受けた霞が関が絡んでいるはずで、実に巧妙に練られたシナリオの存在がうかがえます。
例えば参議院選挙に田中康夫さんが東京から立候補しました。
私は彼が都知事として野党共闘候補として一番適任だと考えていたので、彼が立候補を表明したとき、それは違うだろうと思わず声が出てしまいました。
康夫さんは大阪維新に誘われて出馬を決めたわけですが、その大阪維新はやはり橋下氏とともに安倍総理とつながり続けていたわけです。
簡単に言えば田中康夫さんはしてやられたという事です。
そして噂どおりに某大物キャスターの鳥越さんが出馬を表明し、待ち構えていたように文春とマスコミがタッグを組み女性スキャンダル攻撃を行いました。
これは予想通り最大限の効果を発揮しています。
しかも鳥越さんの反原発宣言で、電力労連を抱える連合が支援を拒み、この影響も相当なものです。
今振り返っても相当以前から舛添さん降ろしと、その後の小池新知事はシナリオ通りだったのでしょうね。
これで次はユリコという米情報員の話が、いかに信ぴょう性が高いものかわかります。
新都知事に自民党小池候補が就任すれば野党共闘を支えてきた岡田代表を引きずり下ろすことができることにもなります。
野党共闘が崩壊すれば、もはや安倍自公政権にとって怖いものはなくなるわけです。
そういえば小池候補の応援には創価学会の婦人部の方がはせ参じていたという話もあり、ここでもつじつまがあいます。
どうやら今とてつもなく恐ろしい企てがひそかに進行しているようです。
私見ですが、おそらく新知事には小池候補が就くことになるのでしょうね。
私の周辺では、特に中年の女性には小池候補支持が圧倒的です。
以前は宇都宮さんを支持していたような人たちまでもが小池候補支持です。
そんななか、ついに安倍総理は増田候補の応援に来ませんでした。
どうやら小池候補とは裏でつながっていたようです。
一時は喧嘩別れしていたのですが、お二人の共通点、米国と日本会議が、お二人を再びつなぎ合わせたのでしょう。
どうやら増田さんは小池劇場を完成させるための当て馬だったようです。
さらには民進党では全野党共闘を支えてきた岡田代表が退陣し、次は反野党共闘の野田派に属する蓮舫議員と、
民進党内保守派を率いる、反野党共闘の前原議員が有力だとか。
蓮舫議員が色気を見せていた都知事選への出馬を断念した背景には、次は君だぞとでもいうような話があったのかもしれません。
彼女が立候補していたら小池候補の勝利はなかったはずですからね。
そしてやはりというか、安倍総理と大阪維新幹部と橋下氏が会談を行ったようです。
まさに与野党ともに改憲派一色になりそうです。
思えば本来新都知事は野党系の候補が当選して当然の流れでした。
猪瀬元知事も舛添前知事も、自公の推薦で当選したのですからね。
それが小池候補の、自民党都連(自民党本部ではないところがミソ)を仮想敵にしての三文芝居。
これにマスコミが後押ししての小池劇場に、世の中の多くの人が誘導され、れっきとした自民党員が都知事になるというわけです。
こんなみえみえのわかりやすい芝居に引っかかるとは。
そして同時にこの都知事選での野党共闘敗北で、ぎりぎりで踏ん張っていた岡田代表も辞任に追い込められる。
その後は反野党共闘派の新代表が選出され、護憲派の少数政党が切り捨てられ、自公と大阪維新と民進まで巻き込んだ大政翼賛会成立となるわけです。
このシナリオには当然アメリカや、その意を受けた霞が関が絡んでいるはずで、実に巧妙に練られたシナリオの存在がうかがえます。
例えば参議院選挙に田中康夫さんが東京から立候補しました。
私は彼が都知事として野党共闘候補として一番適任だと考えていたので、彼が立候補を表明したとき、それは違うだろうと思わず声が出てしまいました。
康夫さんは大阪維新に誘われて出馬を決めたわけですが、その大阪維新はやはり橋下氏とともに安倍総理とつながり続けていたわけです。
簡単に言えば田中康夫さんはしてやられたという事です。
そして噂どおりに某大物キャスターの鳥越さんが出馬を表明し、待ち構えていたように文春とマスコミがタッグを組み女性スキャンダル攻撃を行いました。
これは予想通り最大限の効果を発揮しています。
しかも鳥越さんの反原発宣言で、電力労連を抱える連合が支援を拒み、この影響も相当なものです。
今振り返っても相当以前から舛添さん降ろしと、その後の小池新知事はシナリオ通りだったのでしょうね。
これで次はユリコという米情報員の話が、いかに信ぴょう性が高いものかわかります。
新都知事に自民党小池候補が就任すれば野党共闘を支えてきた岡田代表を引きずり下ろすことができることにもなります。
野党共闘が崩壊すれば、もはや安倍自公政権にとって怖いものはなくなるわけです。
そういえば小池候補の応援には創価学会の婦人部の方がはせ参じていたという話もあり、ここでもつじつまがあいます。
どうやら今とてつもなく恐ろしい企てがひそかに進行しているようです。
by rappp
| 2016-07-31 12:08
| 政治・経済・社会