官憲による報道の自由侵害 |
沖縄マスコミ労組が声明 : 東村高江のヘリパッド強行建設と報道の自由侵害に抗議
http://www.labornetjp.org/news/2016/0824seimei
2016年7月22日まだ夜も明けきらない早朝、政府は約500人とも言われる圧倒的な数の機動隊を全国から配備し、東村高江のヘリパッド建設に反対する住民や市民グループを強制的に排除した。さらに、停めていた車両や、反対運動の拠点となっていたテントも強制撤去し、地元住民の反対の声に耳を閉じ工事再開を強行した。
こうした中、報道の自由までもが公権力によって奪われるという、あってはならないことが起きた。8月20日、抗議活動を取材中の琉球新報の記者と沖縄タイムスの記者が機動隊によって強制排除され、機動隊員の人垣と車両の間に閉じ込められ取材機会が奪われた。記者は身分を明らかにし、会社名を訴えたにも関わらず、解放しなかった。現場で起きていることを正当に記録し、伝えていくという使命を全うする我々を力で抑え込み、国家権力が都合の悪いことを隠し、報道の自由の根幹を侵害する許し難い行為である。 報道の自由を脅かす行為は、工事再開の日も行われている。県が管理する県道を、警察が一方的に封鎖し、反対する住民に限らず、一般に往来する人に加え、我々マスコミも対象となった。
”記者は身分を明らかにし、会社名を訴えたにも関わらず、解放しなかった。”
この見方は気が良すぎます
記者は腕章をしている
琉球新報と沖縄タイムスと分かって強制排除している
取材が権力により制限されることを常態化するシナリオ上のものでしょう
こんなことを上層部の指示なくやるはずがない!
この指示は政権中枢から出ている?
これってとんでもないことです!!
しかし、大手マスコミはこの出来事に知らんふりです