2017年 07月 04日
レイプ公表の詩織さん問題 |
レイプ公表の詩織さん問題で清水潔氏「おかしい」
日刊スポーツ
日刊スポーツ新聞社
元TBSワシントン支局長で安倍政権に近いフリージャーナリスト山口敬之氏に酒を飲まされレイプされたとして、警察に準強姦(ごうかん)容疑で被害届を出していた詩織さん(28)の問題について、ジャーナリストの清水潔氏が「2年前から相談を受けていた」ことを明かした。
3日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。被害者の詩織さんに対する誹謗(ひぼう)中傷の声も上がる中、清水氏は「実は、2年前から詩織さんから相談を受けていたんです。詩織さんからは、『安倍総理と親しかったこのジャーナリスト(山口氏)』ということでは全くない段階で話を聞いているので、政治利用など全くなく、本当に性的事件の被害者として、こういったことを放置したら世の中良くならないぞという思いで名前や顔を出して訴えているんだということです」と話した。
さらに「この事件で一番大事なのは、逮捕状が出ていたのに逮捕しなかったこと。よっぽどおかしいんです。逮捕直前、成田空港で容疑者が戻ってくるのを待ちかまえていたら電話が入って『やめだやめだ』となった。その状態が明らかになっていくのに、2年の月日がかかったんです」と説明した。
日刊スポーツ
日刊スポーツ新聞社
元TBSワシントン支局長で安倍政権に近いフリージャーナリスト山口敬之氏に酒を飲まされレイプされたとして、警察に準強姦(ごうかん)容疑で被害届を出していた詩織さん(28)の問題について、ジャーナリストの清水潔氏が「2年前から相談を受けていた」ことを明かした。
3日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。被害者の詩織さんに対する誹謗(ひぼう)中傷の声も上がる中、清水氏は「実は、2年前から詩織さんから相談を受けていたんです。詩織さんからは、『安倍総理と親しかったこのジャーナリスト(山口氏)』ということでは全くない段階で話を聞いているので、政治利用など全くなく、本当に性的事件の被害者として、こういったことを放置したら世の中良くならないぞという思いで名前や顔を出して訴えているんだということです」と話した。
さらに「この事件で一番大事なのは、逮捕状が出ていたのに逮捕しなかったこと。よっぽどおかしいんです。逮捕直前、成田空港で容疑者が戻ってくるのを待ちかまえていたら電話が入って『やめだやめだ』となった。その状態が明らかになっていくのに、2年の月日がかかったんです」と説明した。
山口氏が米国から帰国する成田空港で捜査員が待ち構える事態に。しかし、その直前に上層部からストップがかかる。
ストップをかけたとされるのは、警視庁の中村格(いたる)刑事部長(当時)。
山口敬之のレイプの場合
被害者側の告発は
怒り、憎しみ、正義、具体性にあふれている
1.被害者の具体的な証言
2.タクシー運転手や、ホテルのベルボーイの証言
3.ホテルセキュリティーカメラ映像、被害者が確保させた
4.下着から採取したDNA片の鑑定結果
山口敬之のレイプを立証する具体的証拠として
警察は
2.3.4.を持っている
4.のDNA鑑定など、レイプの動かぬ証拠として確定してるはず
にも拘らず
これらを熟知していたはずの
刑事部長中村格による逮捕状執行の直前停止
(中村格は、共謀罪が成立した場合に直接関わる役職・組織犯罪対策部長)
中村格は確信犯というしかない
ストップをかけたとされるのは、警視庁の中村格(いたる)刑事部長(当時)。
山口敬之のレイプの場合
被害者側の告発は
怒り、憎しみ、正義、具体性にあふれている
1.被害者の具体的な証言
2.タクシー運転手や、ホテルのベルボーイの証言
3.ホテルセキュリティーカメラ映像、被害者が確保させた
4.下着から採取したDNA片の鑑定結果
山口敬之のレイプを立証する具体的証拠として
警察は
2.3.4.を持っている
4.のDNA鑑定など、レイプの動かぬ証拠として確定してるはず
にも拘らず
これらを熟知していたはずの
刑事部長中村格による逮捕状執行の直前停止
(中村格は、共謀罪が成立した場合に直接関わる役職・組織犯罪対策部長)
中村格は確信犯というしかない
by rappp
| 2017-07-04 15:20
| 政治・経済・社会