2017年 09月 11日
朝鮮は地下核実験を行っていない、と考える根拠 1 |
地下核実験の説明
知恵蔵
すでに地下核実験の技術をもっていた米ソ英は、以後、地下核実験に移行、3カ国の核実験による放射能汚染は地下に限定された。
すでに地下核実験の技術をもっていた米ソ英は、以後、地下核実験に移行、3カ国の核実験による放射能汚染は地下に限定された。
ニッポニカ
地下実験は、当時の地震波による探知技術では自然地震と区別がむずかしく探知不能、したがって禁止できないというのがその理由であった。
地下実験は、当時の地震波による探知技術では自然地震と区別がむずかしく探知不能、したがって禁止できないというのがその理由であった。
ブリタニカ
他に比べて放射性降下物による汚染の少ない地下爆発
他に比べて放射性降下物による汚染の少ない地下爆発
こんなことを検索しなければならないのは時間の浪費である
政治的な説明が溢れている
そんな説明を参考にしても意味がない
上の引用の説明で本当らしいことは
・ 地下核実験は高度な技術である
・ ブリタニカ
他に比べて放射性降下物による汚染の少ない地下爆発
・ 地下核実験は高度な技術である
・ ブリタニカ
他に比べて放射性降下物による汚染の少ない地下爆発
朝鮮の核実験?は
東京を焼き尽くし
12万人の死者を出した東京大空襲の焼夷弾の
100倍の重量の火薬が爆発したぐらいの規模
東京を焼き尽くし
12万人の死者を出した東京大空襲の焼夷弾の
100倍の重量の火薬が爆発したぐらいの規模
広島原爆の10倍の規模
米は、本土で一度だけ地下核実験をやっている
その記事
”1968年1月19日にラスベガスの北130kmにあるトノパー近郊で1Mtの地下実験"FAULTLESS"が行われた。これがアメリカ合衆国本土で行われた最大の核爆発であった。その結果、衝撃で地上に大きな断層ができてしまったために本土で実験は行わないことになり、”
その記事
”1968年1月19日にラスベガスの北130kmにあるトノパー近郊で1Mtの地下実験"FAULTLESS"が行われた。これがアメリカ合衆国本土で行われた最大の核爆発であった。その結果、衝撃で地上に大きな断層ができてしまったために本土で実験は行わないことになり、”
記事では誤魔化しているが
本土実験をやめた最大の理由は
”衝撃で地上に大きな断層ができてしまった”結果
死の灰の拡散が大量だったからだろう
死の灰の拡散が大量だったからだろう
ブリタニカが控えめに記述しているように
地下核実験でも
放射性降下物による汚染、はある!
地下核実験でも、かなり大量の放射性核種が大気中に放散される!!
これが実際だろう
地下核実験でも、かなり大量の放射性核種が大気中に放散される!!
これが実際だろう
そして、地下に封じられた部分の原爆10発分の死の灰も、やがて大気中に拡散してくる
朝鮮半島は、広範囲に死の灰に汚染された地域となる
朝鮮半島は、広範囲に死の灰に汚染された地域となる
私の基本的認識は
朝鮮は核実験を行っていない、である
朝鮮は核実験を行っていない、である
by rappp
| 2017-09-11 09:08
| 政治・経済・社会