2017年 09月 17日
反動教育の現況 大阪府 |
反動教育の進展の中で
沖縄の少年たちのガマ荒らしがある
沖縄の少年たちのガマ荒らしがある
http://www.labornetjp.org/news/2017/0701nezu
(佐々木有美)
レイバーネットより抜粋転載
7月1日、「君が代」解雇をさせない会の講演会が東京・中野で開かれた。30人が参加した。ゲストは、元大阪府立高校教員、梅原聡さん(写真)。今年3月、「君が代」不起立を理由に、再任用を拒否された。大阪府では2011年(大阪市では2012年)に、教職員に「君が代」の起立斉唱を義務付ける「君が代」条例が制定された。2012年には、職務命令違反3回で分限免職になる職員基本条例も制定された。以後、職務命令違反で61人が処分されている。
卒業式当日、大阪・維新の会の府議が列席した。府議は、梅原さんの不起立を見て「ルールを守らない教員がいてごめんなさい」と挨拶、その後、自身のブログに「残念な卒業式」というタイトルをつけ、梅原さんを再度批判した。このブログを見た卒業生、保護者の怒りはすごかった。「あやまるべきは、卒業式を台無しにした府議だ」「ここまで育ててくれた最高の恩師をけなされて黙っていられない」「残念な卒業式ではなく、最高の卒業式だった」などのコメントが相次いだ。
今年、梅原さんは定年を迎えた。再任用に当たって、校長から「起立斉唱の職務命令に従うかどうか、“はい”か“いいえ”で答えよ」と言われた。「そのような問いには答えられない」と言うと、不合格になった。教員の定年は60歳で、年金支給の65歳までほとんどの教員が再任用されている。不起立で再任用されなかった教員は、大阪では少なくとも7人いる。今後、梅原さんは、人権救済の申し立てをテコに不合格の撤回を求めていく。
この人は、明らかに思想面を理由に担任も外されてきた
公務分掌は、主たる分掌は外されているはず
そして再任用を拒否された
かつての大阪府教育長中原徹
維新が据えた教育長であるが
パワハラ認定
次は認定された発言です
名前を出して、全部責任を取ってもらいますよ
プロレスで言えば、見えないところで凶器を持って攻撃しますよ。
あらゆる手段を使ってね
精神構造の鑑定を受けないといけませんよ
罷免させるために動かなければならなくなる
教育界もまた、クズから順に上のポストにいる?
安倍は反動教育にまい進している
教育への害・子ども達への害は甚大である
前の戦争は、軍国主義教育で可能になったのである
by rappp
| 2017-09-17 07:56
| 政治・経済・社会