2017年 09月 18日
体制のシナリオは綿密緻密でダイナミック |
今度の解散は単なる政権の生き残りとは異なる目的を内包している
こんな見方をしている人もいる
まさにそうだろう
憲法改悪に
緊急事態条項も付加される
垂涎の条項なのだから
憲法蹂躙
審議なく強行採決
森友・加計では、記録は消去した、記憶にない
体制は一連の流れの中で、何一つも譲っていない
猛進!
体制は巨大で極めて能力の高いシンクタンクや実行組織を持つ 私たちの行動性向は研究しつくされ、模擬実験、実行も並行して行っている 自作自演の9.11からどのような世界が生まれてきたか考えてみたい 9.11を自作自演(これは何の疑いも入れない) にもかかわらず、”アルカイダのテロ”として、その後の方向性をつけていく ”テロとの戦い”の一環として、イラク侵略を合理化 根拠は”大量破壊兵器の存在”、そんなもの無かったにもかかわらず、イラク侵略は合理化されたまま フセインのクウェート侵攻の1か月前には CIAは、クウェート上空に2基の静止衛星を打ち上げていたことも思い出したい これらの流れの中で ”イスラム対キリスト”という言い方が造語された この言い方は、米支配から流された、大衆支配の方向のキーワードだと思う この言葉は、今言われなくなっている、役割が陳腐化している、と見たのだろうか しかし、この対立関係は、民衆の間に深く根づいてしまった ”テロ”も日常になってしまった シナリオライターのシナリオ通り、なのではないだろうか! ありえない9.11テロ 自作自演でしかない9.11 にも拘らず、”テロとの戦い”と言うスローガンを現実にさせるまでに民衆は誘導されてきた 解散総選挙では ムサシが大々的に活躍するはず |
by rappp
| 2017-09-18 21:40
| 政治・経済・社会