2017年 10月 11日
体制の意向を反映したと思われる宣伝 |
全面広告は、その企業の立ち位置が見えるとともに 体制の戦略が見える 衆院選前である 異様な広告が多いのではないでしょうか 10/1 特徴的な全面広告あり JRA 2面にわたる JRAの2面もの全面広告は初めてだと思う 政治に興味が行かなくなる 厚生労働省 里親になりませんか? こんな広告も初めて? どちらも広告主の意向で決まる広告 政権の意向を忖度した形! 10/4 全面広告 ・ 大正製薬 鷲が商標 ・ バカラ グラス ・ 旭化成 土地活用経営セミナー ・ 再春館製薬 ・ 日本証券業協会 つみたてNISA 強烈に特徴的ではないか! 安保法案強行採決の次の日の ジャパネットたかた 高級腕時計の全面広告と同じ臭いがする 10/6 2面にわたる全面広告 桑田佳祐 ビクター 長名あり 長の宣伝と共に 政治性埋没の方向!! 10/9 ジャパネット たかた 高級羽毛掛け布団 本日限り 全面広告 2面分 何と、初めてだと思うが 新聞の折り込み広告もある ・ 紙数を稼ぐ、選挙関連は縮小になる ・ 意識は政治性埋没の方向になる ・ これらの傾向に加え、”本日限り”は通常パターン 宣伝にしてもここまでやる これが、体制の意向・戦略、と見て良いであろう 明確な目的 改憲派大勝は衆院解散選挙の明確なシナリオ、ではないだろうか |
by rappp
| 2017-10-11 22:08
| 政治・経済・社会