冤罪について |
冤罪=濡れ衣を着せられること
間違って濡れ衣を着せられること
みたいなイメージが蔓延させられているけれど
権力犯罪という言い方もある
例えば狭山裁判
差別裁判という言い方で権力犯罪と見る人が多い
狭山裁判の有罪判決を妥当とするのは
象が針の穴を通る確率に等しい
その根拠は
「脅迫状の筆跡を主軸として」有罪判決を出している
この脅迫状を石川さんが書いたものとするのは
象が針の穴を通る確率に等しい
だから警察・検察・裁判官・弁護人・支援者の関係者全員が
石川無罪を確信している有罪判決だと考えています
分かりやすい見方は
冤罪事件だということで支援者が集まる場合は
明らかに無罪という判断が出来るからでしょう
内容を知らなくても、冤罪と言っている場合は、無実ということだと思います
何故、冤罪事件=権力犯罪が後を絶たないのか
私は、温存されている権力にとって都合の良いシステム、という見方です