茨城県教育委員の発言 |
「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」と発言した。
「意識改革しないと。技術で(障害の有無が)わかれば一番いい。生まれてきてからじゃ本当に大変」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」
「命の大切さと社会の中のバランス。一概に言えない。世話する家族が大変なので、障害のある子どもの出産を防げるものなら防いだ方がいい」
朝日新聞デジタル 11月19日(木)3時0分配信
「障害」が出るのをほぼ分かっていて、それでも子供を産んで
親子祖父母、みんなが奮闘の毎日を送っている知人がいます
この人達にとって、上の発言はどう響くのか
「障がい」者にとって”お前は生まれてきてはいけなかったのだ”というニュアンスの発言はどう響くのか
そんなことすら分からない人が教育委員だという
ヒトラーと同じ思考回路
どこもかしこも腐っている
そして、自公体制安泰