2016年 04月 16日
刑訴法改悪一括法案 |
刑事司法改革審議 参院選で再開
傍受拡大 対テロが旗印
目立つ捜査拡充 乱用に懸念
そもそも、国会で審議が行われたことは
ずっと無い
手続きを踏みました、というアリバイ作りの会議?だけ
今でも、反体制の動きをチェックする組織はある(自衛隊内にも)
ネットも操作されている
文句を言わさないように明文化しておく、という動き
転載
盗聴法拡大・司法取引導入を柱とした刑訴法改悪一括法案が、4月14日、参院法務委員会で審議に入った。これに反対する弁護士5団体と市民が、昼休みデモで声を上げた。集会で加藤健次弁護士は「今市事件でも、取り調べの不完全な一部の録音・録画がどんなに危険な使われ方をするのか身に沁みて感じた。人権侵害、冤罪を広げるこの法律を通してはならない」と強調した。デモには冤罪の当事者である「裁判所前の男」大髙正二さんも参加していた。かれは「絶対に阻止しなくては。このままではどんどん国民が窮屈になり、縛られる」と懸念を語っていた。
http://www.labornetjp.org/news/2016/0414shasin
そう何時も、一括法案なのです
論点を絞らせない、時間不足で審議できなくする、常套手口
傍受拡大 対テロが旗印
目立つ捜査拡充 乱用に懸念
そもそも、国会で審議が行われたことは
ずっと無い
手続きを踏みました、というアリバイ作りの会議?だけ
今でも、反体制の動きをチェックする組織はある(自衛隊内にも)
ネットも操作されている
文句を言わさないように明文化しておく、という動き
転載
盗聴法拡大・司法取引導入を柱とした刑訴法改悪一括法案が、4月14日、参院法務委員会で審議に入った。これに反対する弁護士5団体と市民が、昼休みデモで声を上げた。集会で加藤健次弁護士は「今市事件でも、取り調べの不完全な一部の録音・録画がどんなに危険な使われ方をするのか身に沁みて感じた。人権侵害、冤罪を広げるこの法律を通してはならない」と強調した。デモには冤罪の当事者である「裁判所前の男」大髙正二さんも参加していた。かれは「絶対に阻止しなくては。このままではどんどん国民が窮屈になり、縛られる」と懸念を語っていた。
http://www.labornetjp.org/news/2016/0414shasin
そう何時も、一括法案なのです
論点を絞らせない、時間不足で審議できなくする、常套手口
by rappp
| 2016-04-16 01:00
| 政治・経済・社会