2017年 06月 25日
スロースリップ 2 誤魔化し読売 |
紀伊半島沖、「ゆっくり滑り」周期的に観測
読売 6/24
読売 6/24
海洋研究開発機構や東京大などの研究チームは、南海トラフ巨大地震が懸念される紀伊半島南東沖で、ゆっくりとプレート(岩板)境界面が滑る「ゆっくり滑り」が、8~15か月周期で起こっているのを観測したと発表した。
詳しい震源域の状態や、地震のメカニズム解明につながる可能性があるという。論文が米科学誌サイエンスに掲載された。
南海トラフでは、海側のプレートが陸側のプレートを巻き込むように下に沈み込んでいる。そのひずみに耐えきれずに境界が急に動くことで、最大でマグニチュード9級の巨大地震が起こると想定されている。一方、境界がゆっくり動く「ゆっくり滑り」については、よく分かっていない。
詳しい震源域の状態や、地震のメカニズム解明につながる可能性があるという
イヤイヤ、そんなことが問題なのではない
「ゆっくり滑り」については、よく分かっていない。
嘘ついたらいかんぜよ
スロースリップ
という、れっきとした、大地震の前触れが出ているのだ!
東南海道地震が近いうちにあるかも、という兆候が出ているのだ!
読売は
れっきとした学術用語スロースリップを
何ゆえに、わざわざ「ゆっくり滑り」と書くのだ?
詳しい震源域の状態や、地震のメカニズム解明につながる可能性があるという。論文が米科学誌サイエンスに掲載された。
南海トラフでは、海側のプレートが陸側のプレートを巻き込むように下に沈み込んでいる。そのひずみに耐えきれずに境界が急に動くことで、最大でマグニチュード9級の巨大地震が起こると想定されている。一方、境界がゆっくり動く「ゆっくり滑り」については、よく分かっていない。
詳しい震源域の状態や、地震のメカニズム解明につながる可能性があるという
イヤイヤ、そんなことが問題なのではない
「ゆっくり滑り」については、よく分かっていない。
嘘ついたらいかんぜよ
スロースリップ
という、れっきとした、大地震の前触れが出ているのだ!
東南海道地震が近いうちにあるかも、という兆候が出ているのだ!
読売は
れっきとした学術用語スロースリップを
何ゆえに、わざわざ「ゆっくり滑り」と書くのだ?
by rappp
| 2017-06-25 10:44
| 政治・経済・社会