2017年 07月 22日
伊方3号機停止認めず 問題点 |
伊方3号機停止認めず:車ない住民「死を待つしか」 毎日新聞 7/22 県の避難計画では、伊方原発で重大事故が起きた際、原発以西の住人は状況に応じて船で愛媛県内外に避難すると想定。山下夫妻の自宅から港までは、峠を越えて車で約20分かかるが、自家用車はなく、「事故が起きればここで死を待つしかない」。 この記事の注目部分は 事故が起きた場合の避難を考えている つまり、伊方原発は事故が起きる、ことが前提になっている車に乗れば、事故が起きる可能性はある しかし、原発一基が抱える死の灰は、原爆4万発分 だから、原発事故は巨大になる可能性がある、車の事故とは規模が違いすぎる 巨大事故が想定されるようなものは作ってはならない! 南海トラフ巨大地震時 国内物流、最大7割減 らしい 交通網は寸断され 被害の大きいところは、物流が無いに等しくなる と解釈できる 避難ができないところが頻出するということでもある 原発事故がある場合も想定されている 原発事故近隣地域では、交通が寸断されるだろう 原発近隣住民は避難不能! 交通網に被害なくても非難は不可能、とは以前検証してきた 原発事故は巨大すぎるのだ 道路は一斉避難用にはできていない 花火大会の帰路の混雑を考えたらよい 熊野の花火大会に行って 駐車場を出るのに2時間、家に帰りついたら朝の4時、という時があった |
by rappp
| 2017-07-22 07:12
| 政治・経済・社会