2018年 06月 19日
東南海道地震の予兆 スロースリップ 6 |
マントル対流により
大陸側プレートへ太平洋側のプレートが押してきて
潜り込んでいきます
引き込まれた部分が、日本海溝です
大陸側プレートが引き込まれていくにつれ
エネルギーは蓄えられていきます
これが、今、限界状態まで来ている?
近い将来、引き込まれた大陸側プレートが跳ね上がる時が来ます
これが東南海道地震
この跳ね上がりの前に
大陸側プレートがズルリと戻ることがあるのが通常のようです
これをスロースリップと言います
今、このスロースリップを観測することに注力されています
京大等がやっていますが
この情報は隠されることなく公表されるのではないかと思っています
東北の震災でも、本震の直前に、このスロースリップが観測されました
参考
東日本大震災が発生する約1カ月前から、震源に向かって「ゆっくり滑り」と呼ばれる現象が2回起きていたことが、東京大地震研究所の解析でわかった。巨大地震の引き金になった可能性があるという。20日の米科学誌サイエンス電子版に論文が掲載される。
地震研の加藤愛太郎助教らは、巨大地震発生に至る過程を明らかにしようと、宮城県と岩手県に設置された気象庁や東北大などの地震計14個の記録から、極めて小さな地震を含む1416の地震を調べた。
解析によると、小さな地震が相次ぎ、発生場所が時間とともに南下して、巨大地震の震源に近づいていく現象が2回起きていた。1回目は2月中旬から2月末まで、2回目は3月9日にマグニチュード7.3の大きな前震が起きてから11日までの間だった。
スロースリップの情報に要注意です
大陸側プレートへ太平洋側のプレートが押してきて
潜り込んでいきます
引き込まれた部分が、日本海溝です
大陸側プレートが引き込まれていくにつれ
エネルギーは蓄えられていきます
これが、今、限界状態まで来ている?
近い将来、引き込まれた大陸側プレートが跳ね上がる時が来ます
これが東南海道地震
この跳ね上がりの前に
大陸側プレートがズルリと戻ることがあるのが通常のようです
これをスロースリップと言います
今、このスロースリップを観測することに注力されています
京大等がやっていますが
この情報は隠されることなく公表されるのではないかと思っています
東北の震災でも、本震の直前に、このスロースリップが観測されました
参考
東日本大震災が発生する約1カ月前から、震源に向かって「ゆっくり滑り」と呼ばれる現象が2回起きていたことが、東京大地震研究所の解析でわかった。巨大地震の引き金になった可能性があるという。20日の米科学誌サイエンス電子版に論文が掲載される。
地震研の加藤愛太郎助教らは、巨大地震発生に至る過程を明らかにしようと、宮城県と岩手県に設置された気象庁や東北大などの地震計14個の記録から、極めて小さな地震を含む1416の地震を調べた。
解析によると、小さな地震が相次ぎ、発生場所が時間とともに南下して、巨大地震の震源に近づいていく現象が2回起きていた。1回目は2月中旬から2月末まで、2回目は3月9日にマグニチュード7.3の大きな前震が起きてから11日までの間だった。
スロースリップの情報に要注意です
by rappp
| 2018-06-19 07:55
| 政治