2018年 09月 20日
毎日新聞の安倍評価 |
転載
https://85280384.at.webry.info/201809/article_139.html
2018/09/15 18:51 半歩前へ
▼在京各紙の中で格段に光った毎日新聞!
毎日新聞の15日の社説は、国民が等しく安倍晋三に対して抱いている不信、イライラを代弁したものだ。在京各紙の中では格段に光っていた。
晋三はことあるごとに「謙虚に、丁寧に」を繰り返す。だが、一度として実行されたことはない。核心を突かれると問題をすり替え、逃げ回る。
ウソを平気でつく安倍晋三。恥という言葉を知らない安倍晋三。下品で教養のかけらもない安倍晋三。
こんな虚(うつ)け者を私たちはまだ、向こう3年総理、総理と言って後を追っかけるのか? やめようよ!
***********************
何か指摘があればその都度、真摯(しんし)に説明責任を果たしていく」 これは安倍晋三首相が昨年6月の記者会見で述べた言葉だ。
昨年の通常国会で森友・加計問題が発覚し、内閣支持率が急落したのを受けての反省の弁だったが、今となってはむなしく響く。
首相はその3カ月後、「国難突破」を掲げて衆院解散・総選挙に踏み切った。自民党は勝利したが、森友・加計問題のみそぎを狙った首相の思惑は外れる結果となった。
今年の通常国会で発覚した財務省による公文書の改ざんは、森友学園への国有地売却に関するそれまでの政府説明の土台を崩した。
愛媛県が公表した文書からは、加計学園の獣医学部新設に首相秘書官が便宜を図っていたことも判明した。
昨秋の衆院選における国民の審判は、森友・加計問題について言えば誤った情報に基づいていたことになる。2年がかりの国会論議もその前提が崩れたわけで、国民の代表たる国会を軽んじた政権の不祥事だ。
しかし、首相は公文書管理の問題にすり替え、文書改ざんにかかわった官僚に責任を取らせたが、自らの政治責任については封印した。
首相の妻が親しくしていた森友学園と、首相の友人が運営している加計学園が行政手続きでえこひいきされたのではないか。首相はそれを隠そうとしているのではないか--。
一定の国民がそう疑っていることは世論調査に表れている。
毎日新聞が今月初めに行った全国世論調査(内閣支持率37%、不支持率41%)では、不支持の理由として「安倍さん本人を評価していないから」が48%で「政策に期待できないから」の31%を上回っていた。
8月のNHK調査をみても、不支持理由では「人柄が信頼できないから」が41・9%で突出し、支持理由で「人柄が信頼できるから」は6・8%にとどまる。
5年9カ月に及ぶ長期政権を築いた首相だが、政治リーダーとしての信頼度がなかなか高まらない。
その原因は、国民に説明すると言いながら肝心なことには答えず、論点をそらしてその場をしのごうとする政治スタイルにある。
自民党総裁選で石破茂元幹事長が「正直、公正」をキャッチフレーズにしたことが首相への個人攻撃だと批判された。裏返せば、首相に「うそつき、えこひいき」のイメージがあるとの懸念が党内にも広がっているということだ。
首相の政治姿勢を争点にしようという石破氏の狙いは首相も分かっている。「私は至らない人間」「謙虚に、丁寧に」と繰り返すのはそれをかわそうとしているからだろう。
だが、首相が本当に国民からの信頼回復を図りたいなら、言葉通り真摯な説明を実践すべきだ。 (以上 毎日新聞)
嘘つきの”無敵のアホ”
”ウソを平気でつく安倍晋三。恥という言葉を知らない安倍晋三。下品で教養のかけらもない安倍晋三。”
”晋三はことあるごとに「謙虚に、丁寧に」を繰り返す。だが、一度として実行されたことはない。核心を突かれると問題をすり替え、逃げ回る。”
これが、安倍への通常の評価、として定着しつつあるのかも
そんな評価の安倍が続投しそう
https://85280384.at.webry.info/201809/article_139.html
2018/09/15 18:51 半歩前へ
▼在京各紙の中で格段に光った毎日新聞!
毎日新聞の15日の社説は、国民が等しく安倍晋三に対して抱いている不信、イライラを代弁したものだ。在京各紙の中では格段に光っていた。
晋三はことあるごとに「謙虚に、丁寧に」を繰り返す。だが、一度として実行されたことはない。核心を突かれると問題をすり替え、逃げ回る。
ウソを平気でつく安倍晋三。恥という言葉を知らない安倍晋三。下品で教養のかけらもない安倍晋三。
こんな虚(うつ)け者を私たちはまだ、向こう3年総理、総理と言って後を追っかけるのか? やめようよ!
***********************
何か指摘があればその都度、真摯(しんし)に説明責任を果たしていく」 これは安倍晋三首相が昨年6月の記者会見で述べた言葉だ。
昨年の通常国会で森友・加計問題が発覚し、内閣支持率が急落したのを受けての反省の弁だったが、今となってはむなしく響く。
首相はその3カ月後、「国難突破」を掲げて衆院解散・総選挙に踏み切った。自民党は勝利したが、森友・加計問題のみそぎを狙った首相の思惑は外れる結果となった。
今年の通常国会で発覚した財務省による公文書の改ざんは、森友学園への国有地売却に関するそれまでの政府説明の土台を崩した。
愛媛県が公表した文書からは、加計学園の獣医学部新設に首相秘書官が便宜を図っていたことも判明した。
昨秋の衆院選における国民の審判は、森友・加計問題について言えば誤った情報に基づいていたことになる。2年がかりの国会論議もその前提が崩れたわけで、国民の代表たる国会を軽んじた政権の不祥事だ。
しかし、首相は公文書管理の問題にすり替え、文書改ざんにかかわった官僚に責任を取らせたが、自らの政治責任については封印した。
首相の妻が親しくしていた森友学園と、首相の友人が運営している加計学園が行政手続きでえこひいきされたのではないか。首相はそれを隠そうとしているのではないか--。
一定の国民がそう疑っていることは世論調査に表れている。
毎日新聞が今月初めに行った全国世論調査(内閣支持率37%、不支持率41%)では、不支持の理由として「安倍さん本人を評価していないから」が48%で「政策に期待できないから」の31%を上回っていた。
8月のNHK調査をみても、不支持理由では「人柄が信頼できないから」が41・9%で突出し、支持理由で「人柄が信頼できるから」は6・8%にとどまる。
5年9カ月に及ぶ長期政権を築いた首相だが、政治リーダーとしての信頼度がなかなか高まらない。
その原因は、国民に説明すると言いながら肝心なことには答えず、論点をそらしてその場をしのごうとする政治スタイルにある。
自民党総裁選で石破茂元幹事長が「正直、公正」をキャッチフレーズにしたことが首相への個人攻撃だと批判された。裏返せば、首相に「うそつき、えこひいき」のイメージがあるとの懸念が党内にも広がっているということだ。
首相の政治姿勢を争点にしようという石破氏の狙いは首相も分かっている。「私は至らない人間」「謙虚に、丁寧に」と繰り返すのはそれをかわそうとしているからだろう。
だが、首相が本当に国民からの信頼回復を図りたいなら、言葉通り真摯な説明を実践すべきだ。 (以上 毎日新聞)
嘘つきの”無敵のアホ”
”ウソを平気でつく安倍晋三。恥という言葉を知らない安倍晋三。下品で教養のかけらもない安倍晋三。”
”晋三はことあるごとに「謙虚に、丁寧に」を繰り返す。だが、一度として実行されたことはない。核心を突かれると問題をすり替え、逃げ回る。”
これが、安倍への通常の評価、として定着しつつあるのかも
そんな評価の安倍が続投しそう
日本は終わってるな
マスコミよ、御用マスコミから、いくらかでも脱却すべし!
by rappp
| 2018-09-20 00:03
| 政治