2019年 02月 17日
辺野古移設を巡る県民投票の電話世論調査 |
辺野古移設を巡る県民投票の電話世論調査
見出し
移設反対に投票67%共同通信社は16、17両日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票について、電話世論調査を実施した。投票に行くと答えた人のうち「反対」を挙げた人は67.6%で、「賛成」は15.8%
「反対」を挙げた人は67.6%
「賛成」は15.8%
これでも工事を強行してきた
安倍政権の主張は
全体の利益のために個が犠牲になることもやむを得ない
イヤイヤ
安倍たち個の利のために、全体が犠牲になるべき
が正しいだろう
この場合の、個の益とは
・軍産からの裏金
・工事請負業者からの感謝の気持ち
参考
今、沖縄県名護市辺野古の美しい海は、10tダンプトラックにして350万台分の土砂によって埋め立てられ、甲子園球場グランドの158倍もの広さを持つ新たな軍事基地が造られようとしています。辺野古新基地の建設費は3,500億円!すべて国民の税金が使われます!
東京新聞の1月18日付朝刊に「税を追う」という記事があった。「辺野古の土砂 割高 1立方メートル1万円超良質石材の倍」という。
<沖縄県の公共工事の資材単価表では、岩ズリより良質な石材「雑石(ざついし)」を辺野古周辺で使う場合、1立方メートル当たり4750円(運搬費込み)と積算。また、国の出先機関の沖縄総合事務局は、那覇地区で港湾工事に使う場合、岩ズリの単価を3550円(同)と積算している>
それも、防衛省の内規で、土木工事の材料単価は原則3社以上から見積もりを取ることになっているのに、たった1社が提示した金額でOKを出した。
by rappp
| 2019-02-17 19:57
| 政治