2019年 08月 22日
「拝謁記」 |
はいえつ【拝謁】とは。
身分の高い人に面会することをへりくだっていう語
【拝謁】
これだけで、ニュースに興味はない
見たのは、アリの一言の投稿だけ
”戦争特集”で伺われる
数多くの悲惨
この責任を天皇裕仁は取っていない
これが、一個人である天皇裕仁に対する、私の単純な認識です
アリの一言より抜粋転載
NHKが16日以来再三取り上げている「拝謁記」(田島道治初代宮内庁長官の記録)は、天皇裕仁の戦争責任・戦後責任についての“弁解記”と言っても過言ではないでしょう。
これまで放送された主な内容は次の通りです。
① 自分(裕仁)は戦争を意図していなかったが、軍部が「下剋上」で勝手に動いた。
② 戦後、国民の前で「反省」「後悔」という言葉を述べたかったが、首相の吉田茂が反対したため叶わなかった。
③ 戦後、憲法が変わり天皇は「君主」から「象徴」になったので、自分もそう変わろうと努めた。
④ 戦後の日本の政治の実情を見るにつけ、言いたい事がたくさんあったが、憲法上の制約から発言を抑えた。
⑤ 「侵略者(ソ連)」がいる以上、「改憲」して「再軍備」する必要があるが、「旧軍閥」の台頭はいやだ。そのことを首相・吉田に言いたかったが、憲法上言わなかった。
「拝謁記」には裕仁のさまざまな発言があるはずです。なにしろ「約5年間(1949年2月~53年12月)、613回、330時間以上」にわたる「拝謁」の記録です。NHKの報道は、その中からNHKが自社の視点(価値判断)で取捨選択・編集したごく一部であり、一面的・恣意的な裕仁像であることは明らかです。
NHKは「拝謁記」の全文を公開すべきです。
NHKだけに公開する
一部だけを公開する
異常!!
身分の高い人に面会することをへりくだっていう語
【拝謁】
これだけで、ニュースに興味はない
見たのは、アリの一言の投稿だけ
”戦争特集”で伺われる
数多くの悲惨
この責任を天皇裕仁は取っていない
これが、一個人である天皇裕仁に対する、私の単純な認識です
アリの一言より抜粋転載
NHKが16日以来再三取り上げている「拝謁記」(田島道治初代宮内庁長官の記録)は、天皇裕仁の戦争責任・戦後責任についての“弁解記”と言っても過言ではないでしょう。
これまで放送された主な内容は次の通りです。
① 自分(裕仁)は戦争を意図していなかったが、軍部が「下剋上」で勝手に動いた。
② 戦後、国民の前で「反省」「後悔」という言葉を述べたかったが、首相の吉田茂が反対したため叶わなかった。
③ 戦後、憲法が変わり天皇は「君主」から「象徴」になったので、自分もそう変わろうと努めた。
④ 戦後の日本の政治の実情を見るにつけ、言いたい事がたくさんあったが、憲法上の制約から発言を抑えた。
⑤ 「侵略者(ソ連)」がいる以上、「改憲」して「再軍備」する必要があるが、「旧軍閥」の台頭はいやだ。そのことを首相・吉田に言いたかったが、憲法上言わなかった。
「拝謁記」には裕仁のさまざまな発言があるはずです。なにしろ「約5年間(1949年2月~53年12月)、613回、330時間以上」にわたる「拝謁」の記録です。NHKの報道は、その中からNHKが自社の視点(価値判断)で取捨選択・編集したごく一部であり、一面的・恣意的な裕仁像であることは明らかです。
NHKは「拝謁記」の全文を公開すべきです。
NHKだけに公開する
一部だけを公開する
異常!!
by rappp
| 2019-08-22 11:30
| 政治