2019年 09月 19日
「早く死んじまいたい」老人ホームの入居者たちの“本音” |
”姥捨て山”と言う言葉を知ったのは
高校生ぐらいの時でした
そんなものあるのかよ?
現実にあるであろうことを想像できなかった
年老いて生産できなくなった
食べる等の消費だけ
生きることが精いっぱいの時代
口減らししかないではないか
それが、他のものが生き残る道
今は
そこそこの収入がある者は
親を
下の世話等、介護をしてくれる施設に入れる
一人で何人かの介護をしてくれるので、社会として合理的でもある
私も同じ事をした
施設で介護してくれる人がいなかったら、私の生活は成り立たないから
そうではあるのだけれど
施設に入る老人の気持ちは哀しく複雑である
施設を毎日のごとく訪問する人がいる
しかし、大多数には訪問者は来ない
最も強烈なのは正月
入所者が家に帰ることはない
老人ホームは、ある意味、現代の”姥捨て山”なのだ
手のかかる親を、自宅で見ている人がいる
頭が下がる・・・
そして、ふと思った
老人ホーム入所者の哀しみ、は
綿密緻密な支配のシナリオ上のものではないか
分断支配・・・
高校生ぐらいの時でした
そんなものあるのかよ?
現実にあるであろうことを想像できなかった
年老いて生産できなくなった
食べる等の消費だけ
生きることが精いっぱいの時代
口減らししかないではないか
それが、他のものが生き残る道
今は
そこそこの収入がある者は
親を
下の世話等、介護をしてくれる施設に入れる
一人で何人かの介護をしてくれるので、社会として合理的でもある
私も同じ事をした
施設で介護してくれる人がいなかったら、私の生活は成り立たないから
そうではあるのだけれど
施設に入る老人の気持ちは哀しく複雑である
施設を毎日のごとく訪問する人がいる
しかし、大多数には訪問者は来ない
最も強烈なのは正月
入所者が家に帰ることはない
老人ホームは、ある意味、現代の”姥捨て山”なのだ
手のかかる親を、自宅で見ている人がいる
頭が下がる・・・
そして、ふと思った
老人ホーム入所者の哀しみ、は
綿密緻密な支配のシナリオ上のものではないか
分断支配・・・
by rappp
| 2019-09-19 08:01
| 政治