産経の記事の特徴 ”土人””シナ人”暴言関連 |
彼の分析?は産経の記事を拠り所として書かれています
ネットの論調では、「たしかに暴言だけど、反対運動をしている方もめちゃくちゃだろ」という意見も多い。この拠り所となっているのは、『ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという』(産経新聞 10月21日)
(お前の子供を)「八つ裂きにしてやる」は創作でしょう
不自然すぎる、凶悪犯罪である
”ある沖縄県警の機動隊員は”とあるけれど、これを言った機動隊員がいるのかどうか、私たちには確認しようがない
しかし、産経は、そのことを言う必要はない
つまり、この記事が産経の創作であったとしても、確認しようがないということ
マスコミは、ある誰それ、という書き方で、世論操作ができるわけである
例えば、あさま山荘事件の陣頭指揮や、初代内閣安全保障室長として知られる佐々淳行の息子さんは、世田谷区立小学校に通っている間、日教組の女性闘士から授業中に「お父さんが警官、自衛官の子は立ちなさい」と立たされて、クラス全員の前でこんなことを言われたという。(産経新聞 2008年10月21日)
「この子たちのお父さんは、ベトナムで戦争し、学生を警棒でなぐっている悪い人たちです」
教師は、”育てる”ことを目的としている
自分の考えと違う生徒がいたら、(教師側が間違っている場合もあるけれど)その生徒を説得しようとする
最後の一行 「この子たちのお父さんは、ベトナムで戦争し、学生を警棒でなぐっている悪い人たちです」
子供を報復の対象としているような、こんなことを言うことは絶対ない!!
これは明らかに、当該者か産経の創作である
もし、こんな言動が、ある教師にあったならば、大問題である
(お前の子供を)「八つ裂きにしてやる」ともども
産経こそ、かような大罪を糾弾しなければならない義務がある!!
自説を主張して行く(窪田順生)君
マスコミの世論誘導の常套パターン
よいしょで仕事にありつく取り巻きの在り方
が浮き彫りになっている